ペットの支援から~少しですが人的なお手伝いの活動は続きます 浪江町と飯館村の阿武隈高地は花盛りです。300年以上の旧家が多い絆の強い地域です。山里では草刈が十分できないためか野生動物が町に増えています。やっと保護した猫達の写真です。猫の給食場をカラスや小動物と知恵比べで守ります。帰還困難地区で避難の時に置いていかれた猫達がいます。連れていけなかったのです。地元の被災者が廃屋で寒さと飢えから守ってくれています。 お手伝いをしていますが、普段はお一人なので人も猫も大変です。 双葉町の海の側で一時帰宅のお手伝いをさせていただきました。 津波の爪痕が残る海にお心を伝えていらっしゃる様でした。近所の家もご自宅も、人が侵入したらしく中は滅茶苦茶。動物はその後に入るそうです。故郷のこと、津波のこと、お話をしてくださいました。福島市の牧場の近くでNPOの今後を相談しています。
300年前からの家屋です
相馬班の馬小屋です
鶯、小川、桜
カモシカはこの辺りに居なかったのに
テンは猫にも危険です
春の雪と倒木
住残りのご夫婦は 毎週のお付き合い
野生動物と知恵比べ、、負けそう、、
保護できた猫達を浪江町の方が避妊手術やワクチンをしてくださいます
僕幸せになるよ・テンの危険から保護
カラスが来るな! 猫の給食場
2011年から廃屋に保護されています
変な奴がいる、逃げるニャン
ニャ―に?
双葉海浜公園 津波の跡
故郷の海で
知り合いを探して(津波で行方不明 8年目の捜索隊は手前の砂を掘ったと
涸れた木まで津波が着たそうです。
海は賑やかだけど、
ペンションはドアの鍵がこわされて
お掃除していてもこうなります
手袋はなかったと、、
裏山の手入れのことを 教わりました
福島メンバーの会議