原発事故直後から立ち入り禁止区域で13年間活動をしています。
〇認定NPO法人未来といのち:概要と目的
2011年の東日本大震災直後から原発事故被災地で活動をしています。地震と津波と原発事故が起きた福島県の立ち入り禁止区域には様々な教訓がありますがほとんど知られていません。被災者と奉仕者が目にしたことを伝えて減災に役立てもらうため、そして多くの人に厳しい放射能災害の現実を伝えて解決をともに考えてもらえるように作ったNPOです。そして命の大切さを伝えるために残されたペットの救援をつづけています。2015年に被災者と奉仕者がともにNPOをつくり、2018年より認定NPOに承認されています。