ボランティア募集

①記録を伝える事業

文化保全・震災の記録の風化防止のための活動です。原発事故により100年間も元の生活のできない場所があります。被災した方達にとっての故郷でもあり、また私達人間に大切な循環型の生活や心を大切にする歴史、文化もあります。原子力災害の現場には沢山の教訓があります。

具体的には

  • 古い写真、震災後に撮られた写真や映像の整理
  • イベント会場でのパネル展示の準備やチラシの配布など

そのほか、得意な事があれば、お問い合わせください
※(写真の整理は主に東京の第2事務所またはwebにて)

有識者の方のご助言などいただければ幸いです。

②いのちの支援(被災 猫や犬の支援)

・福島県内被災地での給食場の整備や給食

福島県の浪江町から中通に近い方。自家用車をお持ちで運転ができる方。
場所により特別な通行許可が必要で、地元の方に説明を求められることもあります。
面接かお電話で相談をさせていただき、互いによろしい時にお願いします。

・保護猫の一時預かり

様々なケースがありますので、お問い合わせください。
東京では、当法人のシェルターからの補助ができる地域の方をお願いしているため、主に大田、世田谷、港、品川、目黒区などです。(交通の関係から補助ができない地区もあります)

・保護猫の通院や里親会、里親宅への自動車での運搬

お車をお持ちで安全運転の得意な方

③事務的補助 (①② 共通 )

  • 郵便の配布補助(宛名の入力や記入や封書作成)
  • 会員への機関紙作成など
  • 経理のできる方、支出のPC入力など

④海外への発信補助

・英語やフランス語、翻訳ができる方

そのほかの海外への拡散も歓迎いたします。
(日本語との翻訳のできる方・内容の正確さ維持のためまずはご相談させてください)
まずは、お問い合わせください

※ボランティアをしていただきたい活動内容は変わることもありますので、適時変更をさせてください。

問い合わせ