2014年2月の大雪で、浪江町の山の中は給餌が困難でした。東京では浪江町から保護された猫が助からない病気に。 福寿草の咲いている日に保護した福寿ちゃんは、3月11日に天国に、、享年3歳。 友達猫が弱った猫をいたわり、そして弔いました。 除雪が追いつかず、郡山~いわき市~海側をとおり、遠回りで浪江の山に。国道は半分の幅で、警察もいません。 歩いて給餌に行きます。凍った雪の中の給餌箱を夢中で手で掘りました。暗くなる前に車に乗れました。 弱いものをいたわる心ある生き物を、見捨てられません。この生物たちが頼りにしている餌場を守らないと。 歩いての給餌は3週間にわたりました。 今年ももうすぐ冬。山の上から保護したり、餌場を補強しないと。急がないと。 <詳しくは別に説明あり>