お正月は福島市から。活動で交流する方達も長いお付き合いになってきました。浪江町のやり方で作った御餅はお米の味、This is OMOTI !! 福島の復興牧場には良くお邪魔しますが猫も牛も大切にされています。今年は雪が少なくて活動が楽でした。3,11から8年ですが津島はあまり変わらない景色。草刈などを行政も住民も頑張っています。立ち入り禁止区域で猫の世話をしている方のお手伝い。今年は重い病気の猫が減りました。大熊町と双葉町は、ダンプカー、建物の解体作業、バリケード、荒地に真新しいマンション。景色が変わりました。猫達が住み家を追われたり交通事故に遭ったりしないか心配です。でもふるさとと心を守る友の会の牛さんは幸せそうです。原発の熱を利用してダチョウを飼っていたシュトラウスランドは人の気配はありません。鼻の白い猫を保護しようとしたら違う茶寅が入りました。どこから来るの?猫の世界はわからないことが沢山です。飯館村と浪江町の境は落ち葉でいっぱい。静かな冬です。
福島市松川町 避難の方と正月の白鳥
昔ながらの正月の話を聞きます 元旦に門松を備えることとか
伸びないのが本物 素朴美味・塩いらない
牧場のアイドル 眠いニャン
ゆったり綺麗 朝と夕に搾乳
ある記事のインタビューで
津島は標高500m、浪江町の帰還困難地区
津島の中心街は時が止まって
猫の給食 雪が少ない年明けです
ここがお家で世界の被災ニャンたち
双葉・大熊町はダンプ・ダンプ・ダンプ
大熊町のふるさとと心を守る友の会 にお邪魔しました 牛さん幸せ
大熊町の観光ダチョウ牧場 跡
猫ちゃん不安そう 浪江町津島で保護
ニャンか変にゃ、、、、浪江町津島
飯館村から浪江町(隣町)に入れない
豊かな自然と山仕事 手七郎部落
浪江町帰還困難地区で
巨大養鶏場は静まり返って ダッシュ村の近く