福島活動報告2018年初夏No2(いのちの山) 2018年07月06日いのちの記録, 春寿konishi 福島県、阿武隈山地では豊かな自然と出会います。 そして、そこでの生活を何百年も受け継いできた方達が、山での生活の事を教えてくださいます。大自然の中で小さな命を守ることは容易ではありませんが、沢山の知恵をお借りしながら活動をしています。 代々の経験と知恵で自然を守りながらの生活は豊かです。 300年以上前からの旧家が中心に、新たな入植者や別荘の生活者も受け入れてきた場所。 そして、命あるものを大切にしてくれています。今は人が住んでいませんが、いつかまた人と動物が共存できますように。 スライドショーで見る カモシカ、ひっそりと、、 (昨年の写真・地元の方提供) ボスサル ウリボウ隠れています 愛情深い、キジ 赤テン 子ギツネ 阿武隈山地の初夏 津島の山側の方に 山での生活のお話しを伺いました 300年前からの、、山の話をお聞きして 浪江町津島の町の入り口 町の方には津島の歴史を伺いました 今でも美しい街です 庭の給食場で カラスや猪が給食場に来ない工夫を 猫さん、人が居なくなると食べに来ます 新入り 新入り 赤外線カメラで餌場の監視