ふくしま「猫救済活動報告」2020年秋9-11月

阿武隈山地の帰還困難地区で猫救済活動をしています。
・9月(H地点)、ミケとクロの2頭がお墓の周りにいると救済依頼。数年間だれも給食などしていない場所で、監視カメラ、給食場を設置。立ち入り禁止で許可のあるメンバーだけが出入りしていて保護のチャンスは毎週末だけ。野生動物も多くオーバーナイトの捕獲機設置はしません。

・10月、同じ(H地点)でロシアンブルー風の子、11月にはチャトラが急に表れ保護。
ミケとクロが見当たりません。ミケはカメラでイノシシに追われ逃げた記録があり心配です。イノシシは猫を襲う事はないのですが子ずれのときは危ない(一度facebookで投稿)。
11月に1KM 離れた集落でミケの目撃情報!!カメラ設置。12月に雪で猫の足跡あり!!
 諦めない。一番小さい女子が無人の里で頑張っています。
黒い猫は、保護したロシアンブルー風の子?シェルタで光の加減で真っ黒に見えます。

・9月(K地点)葛尾村寄りで猫数頭が人の気配で山から下りてくると。浪江町のAさんが保護してくださり当法人で預かりました。その後は葛尾村の地域猫さんが2頭保護。まだ2頭は居ます。地元の方がカメラをチェックしています。

・(全体の地点)秋になりアライグマが餌場に来たので、木酢をたくさん撒きました。アライグマは木に住んでいますから山火事だと思って来なくなり猫が来やすくなりました。

・災害で人の避難した後の町や山里でペット達に何が起きたか、どうやって生き残ったか。野生動物の危険がどれだけあるか。3.11から10年近くの記録があります。ペットの減災に役立てていきたいと思います。


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