⑤ 2011年8月 9月

他ボランティアグループと一緒に警戒区域に保護、給餌へと向かいました。
浪江町で放浪する犬と遭遇。鎖に繋がれたままの状態で置いて行かれたこの犬は強い生命力を持ち合わせていたのでしょう、首輪の金具を喰いちぎり生き延びていたのです。
私達の姿を見つけるとしっぽを振って寄ってきました。その後、東京に避難していた飼い主様と再会しまた一緒に暮らせるようになりました。