福島活動報告 2018年11~12月

11月皆様のお力添え、県庁や税務署の方にもお世話になり認定のNPOになりました。
草の根の活動は続きます。
浪江町Aさんから病気の子猫を預かり東京へ。

IKさんとQoo猫ちゃんは津島から避難しないで沢山のペットを助け、私達の安全も見守り、大熊町の牛達を生かすために重機などくださり、いまは白河でノンビリです。生き物を大切にしてほしいと願っています。
浪江町の山里。冬は餌場を頼って新入りネコが増えました。無人の町は野生動物が多く過酷です。

12月は3猫(クリスマスイブには2猫)を保護。浪江町のT獣医さんとAさんがご奉仕で避妊手術、感染症管理や当面のお世話をしてくださいます。いつもすみません。

山の中の立ち入り禁止区域では、避難途中で置いていかれた猫達を世話する人のお手伝い。感染症の猫が多くて、移動をさせずにサポートします。
置いて行った人たちが知ったら喜ぶと思うのですが。

2018年もお世話になりました。