福島第一原発5キロ圏内(双葉町、大熊町)での猫レスキュー

2012年からは大熊町・双葉町に通いました。当時から許可証がないと立ち入りができず、現在は帰還困難区域に指定されて30年は住めな町といわれています。ここには、まだ、猫が取り残されています。定期的に給餌に通っているボランティアさんのおかげで、捕獲機をかければネコが入ります。その数は以前にくらべてだいぶ少なくなってきていますが、暗視カメラによると、野生動物に交じって、猫が映っています。そのような猫たちを、1匹でも多く保護したい気持ちで通っております。